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最近生活リズム・環境が変わってきた






先月の中頃から、祖母との同居がスタートした。


それから約一ヶ月ほど経った今、一ヶ月前の自分とはガラリと違う生活リズムを生きている。


起きる時間もかなり固定されてきた。以前は早起きは心がけていたけれど、遅い時はお昼近くまで寝てしまう時もあった。

今は7:00には必ず起きている。(寝坊するときもなくはない。)


この間、母が新型コロナになってから4人分の毎日の食事も気にかけるようになった。


以前は作れるときに私がかろうじて作れるものを作っておく、くらいだった。

たまに挑戦はしていたけど、本当にたまに。


母がコロナで寝込んでいる間の数日間4人分の3食を作ってみて本当にしんどかった。


元々作れる料理の種類も少ないので、何を作るか考えるだけで頭がいっぱい。

その間、食事以外のことは一切考えていなかったと思う。(仕事の方もさっぱり進まず)


母がわちゃわちゃしている私をみかねて(?)なのか、ちょっと調子が戻ってきた時に朝ごはんか夕飯のどちらかを手伝いに台所に入ってきてくれたときにはとてもホッとした。

「台所の母」の安定感。と、安心感。

それからは、3食作ることの大変さを感じて手伝える時には手伝って、自分でも積極的にレシピを探すようになった。

手伝わないときにも横に座って料理の流れを見ていたりする。


そんな中、認知症の父の行きつけ脳神経外科でこれからの治療についての提案があった。

内容はここでは省略するが、そのこともあって以前よりも食の内容にも気を付ける習慣が徐々に定着しつつある。



2022年の夏、私自身子宮体癌の病気が見つかって無事に手術を終えたものの、その時のお仕事も一旦区切りをつけ、親戚の事情でなにかと多忙になっていたわたし。と母。

まだやることは残っているので、色々と落ち着かない現在。生活も色々変わった今日このごろ。


手術後、すぐに多忙な日常に流されていって、自分の病気のことにゆっくりと向き合うこともあまりなかった。それ以上に今は認知症についての方が詳しくなっている(気がする。)

どちらもこれからも色々学びたいことが多い。


そんなことを考えている今、お仕事の方もあれからうまく定着していないこともあり、これからの活動にこういった病気に関することもイラストも活かして発信していくことを考えている。





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